令和5年8月吉日
横浜平沼高校ハンドボール部OBOG会 各位
保護者会 各位
横浜平沼高校ハンドボール部OBOG会
会長 山本 克己
第74回全国高等学校選手権大会出場ご寄付のお礼と戦績のご報告
多くのOBOGと保護者の皆さまのご協力を得て、7月6日母校小ホールにて、4年ぶり3回目出場の函館インターハイの壮行会を行いました。小島校長先生、皆藤真澄会会長ご出席のもと、現役も交え90名の参加者がありました。皆藤会長から小島校長に70万円、OBOG会から傅法谷監督に50万円、そして島田先生の教え子の若手OGから20万円の支援金をお渡ししました。
函館インターハイ1回戦は、7月26日「函館アリーナ」にて、島根県・松江南高校との戦いでした。常に平沼ペースで進行し、46:11で圧勝しました。翌27日、同会場にて2回戦が行われました。
相手は、インターハイ常勝校の富山県・高岡向陵高校でした。体格差がある中、平沼は相手チームに対し厳しいディフェンスを展開し、一時は3点差まで食い下がりましたが、惜しくも21:31で敗戦しました。しかし、終始平沼らしいチームプレーで大応援団に応えました。インターハイの2回戦突破は、後輩たちが達成してくれると思います。
1・2回戦の試合写真は、OBOG会HPにてご確認ください。https://www.hiranuma-handball.org/
すでに新チームは動き出しインターハイ組がいない中、横浜市民大会において3位入賞を果たしています。今後とも、さらなる応援をよろしくお願い申し上げます。
今回、ご寄付をいただきました方々の期とお名前を以下に記載させていただきます(敬称略)。
記念Tシャツをご購入いただいた31名の方にも感謝いたします。ありがとうございました。
46期:岡村真弓 62期:桂茂 63期:朝野哲朗・大木孝枝 66期:近久紀人
69期:小川木の実・成田治則 71期:丑久保英世・青山昭彦・柴田柳一
72期:澁谷正道・山本克己 73期:菅沼雅弘・伊藤真喜子・小林正人・鈴木裕治・羽藤正子・古山厚
74期:濱田惠里・岩田功 75期:坪井俊之
76期:舟木幸恵・髙橋みさほ・柳沼浩嗣・佐藤和久・琴寄圭一郎
87期:稲葉豊和 92期:佐藤智嗣・大久保和彦・田中秀憲・椎名幸治・丹偉佐武
94期:庄川和宏・高杉嘉則 95期:白石大樹 96期:田中(野口)美樹・竹内昌美
110期:長谷川敦子・田村樹理・小林美月・河辺かおり
111期:平野姫子・本間智華・普川佳穂 112期:佐野佳菜
113期:宮入桃佳・宮内浩文・服部真由子・西川華・白鳥杏奈・小田彩乃
114期:新庄理珠・小橋菜々子 115期:宮内咲歩・辻亜弥・植松里帆 116期:志賀香織
117期:石原愛美・竹内勝一・石橋花菜・竹内菜々香・山本恵里奈・笠井美咲・山村明日香
118期:下山葉玖光・奈良和子・奈良響 119期:小松由季・鈴木千晶・岸春妃
120期:加藤洋子・成澤彩葉 121期:丸山凜 元コーチ:山下美樹
計74名
以上
令和5年度インターハイ出場壮行会を開催しました。
来賓に小島校長・皆藤真澄会会長・竹内保護者会GMを招いて総勢90人余りの参加で母校小ホールで盛大に壮行会を執り行いました。
沢山の方たちからのお祝いと励ましの言葉を頂き、OGからのビデオメッセージと急遽編集したインハイ出場への軌跡のビデオを披露して、真澄会理事の元応援団団長から校歌とフレフレ平高のエールもあって、選手たちは函館インターハイに向けて一段とモチベーションがアップしました。
壮行会に参加できなかった皆様からもたくさんの支援を頂き、ありがとうございました。
函館インターハイの模様はインターネットで中継される予定ですので、7/26(水)12:30の1回戦から観戦と応援をよろしくお願いします。
【第60回神奈川県高等学校総合体育大会 】
■決勝
横浜平沼 23(13-8/10-14)22 川和
神奈川予選の決勝トーナメントをチーム力で接戦を勝ち抜いて見事に優勝しました!
決勝戦は、立ち上がり15分で一気に10-3までリードして13-8で前半を折り返し、後半も攻撃の手を緩めず退場者が出ながら最後まで守って勝ち切った魂の戦いでした!
インターハイは7/25(火)から函館で行われます。OBOG皆様からの力強いご支援をよろしくお願いします。
また壮行会を 7/9(日) に母校小ホールで行いますので奮ってご参加ください。
インターハイ出場支援金の
クレジットカードによるお支払はこちらからお願いします
https://hiranuma-handball.stores.jp/
第31回全日本ハンドボール協会主催の藤沢マスターズ大会が、2023年5月26日(金)〜28日(日)の3日間、初めて関東地区(藤沢市)で開催されました。
横浜平沼マスターズは、全国から50チームを迎えるホスト役としてメンバー総勢20名でおもてなしを実施し、無事大会を成功に導くことができました。
11人制の部では、5大会連続通算6回目の全国制覇を果たすことができました。現役の3回目のインターハイ出場に向け、エールを送ることができました。
関東大会の組み合わせが決定いたしました。
第69回関東大会(茨城県)に横浜平沼高校女子ハンドボール部は、坂東市総合体育館にて1回戦vs明星高校(東京3位)と6/3(土)9:30に対戦します。勝利すると同日同会場で、2回戦vs富岡実業(群馬1位)と14:50です。
日程等の詳しい情報は 関東ハンドボール協会WEBサイト に掲載されております。
また、OBOG会から11年連続関東大会出場支援金を贈呈いたしました。
ガンバレ!横浜平沼高校女子ハンドボール部!みなさま、応援よろしくお願いします。
令和5年度関東高校ハンドボール選手権大会県予選会
■決勝
横浜平沼 20 - 24 川和
残念ながらあと一歩及ばず、悔しい敗戦となりました。関東大会は、神奈川県2位での出場となりました。
関東大会での平沼高校の活躍を期待しています。
OBOGのみなさま、応援どうぞよろしくお願いいたします!
令和5年度 関東高等学校ハンドボール大会 神奈川県予選会
■準々決勝
横浜平沼 23 - 16 上溝南
■準決勝
横浜平沼 19 - 13 荏田
関東大会県予選で準々決勝で上溝南高校をそして準決勝は高津高校を破った荏田高校に勝利し、11年連続関東大会出場を決定しました。
応援ありがとうございます。
川和高校との決勝戦は、5/3に順延されました。
今後とも、応援をよろしくお願いします。
令和5年4月吉日
横浜平沼高校ハンドボール部OBOG会 各位
保護者会 各位
横浜平沼高校ハンドボール部OBOG会
会長 山本 克己
全国選抜大会出場寄付金の御礼と戦績報告の件
多くのOBOGと保護者の皆さまからのご協力を得て、3月11日平沼記念体育館にて、4年ぶり5回目出場の全国選抜大会の壮行会を行いました。吉野副校長先生、皆藤真澄会会長ご出席のもと、現役も交え100名を超える参加者がありました。皆藤会長から吉野校長に30万円、そしてOBOG会から島田顧問に30万円の支援金をお渡ししました。
全国選抜大会1回戦は、4月22日岐阜「で愛ドーム」にて、4年前に全国3冠を勝ち取った福岡県・明光学園との戦いでした。前半の中盤までは積極的な攻撃と巧みな守備で互角に進み平沼がリードする場面もありましたが、3連続で退場者が出ている間に5連続得点を取られ、前半は8:12で折り返しました。後半は12:13と互角に戦いましたが、前半の点差を縮めることができず20:25で1回戦敗退となりました。しかしOBOGと保護者からなる40名の応援団は、組織力のある応援で相手チームを上回り、全国レベルの見事な応援を展開しました。
試合終了後、現役の大工原部長から敗戦の涙があふれる中「私たちの目標はインターハイ出場です。これからも応援よろしくお願いします」と力強い宣言がありました。
今後は5月に11年連続出場を懸けた関東大会県予選、6月に茨城での関東大会、インターハイ県予選と続きます。新1年生が加わり、全員でインターハイ函館大会の出場を目指します。
さらなる応援をOBOGの皆さまにお願い申し上げます。
全国選抜大会壮行会ならびに試合結果は、OBOG会HPよりご覧ください。
https://www.hiranuma-handball.org/
今回、ご寄付をいただきました方々の期とお名前を以下に記載させていただきます(敬称略)。誠にありがとうございました。
46期:岡村眞弓、49期:今井厚子、63期:朝野哲朗・大木孝枝、66期:近久紀人、69期:成田治則・小川木の実、71期:青山明彦・丑久保英世・柴田柳一、72期:山本克己、73期:鈴木裕二・菅沼雅弘・小林正人・伊藤真喜子、74期:濱田恵里、75期:坪井俊之・河合務、87期:寺下昌則、92期:大久保和彦、113期:田村圭・服部真由子・白鳥杏奈、115期:宮内浩文、116期:鈴木千晶、117期:竹内、118期:伊藤礼乃、121期:丸山、山下美樹(元コーチ)
(3/31までの集計:上記以外に氏名不明者1名 30名283,000円)
以上
【令和4年度第46回高等学校ハンドボール全国選抜大会 】
■1回戦
横浜平沼 20 -25 明光学園(福岡)
4年ぶり5回目の出場となる全国選抜は、岐阜県ので愛ドームで開催され、4年前に日本一三冠を獲得している強豪校の九州3位福岡県明光学園と対戦。
前半中盤までお互いの積極的な守備で互角に進み平沼がリードする場面もありましたが、3連続で退場者が出ている間に5連続得点を取られ前半は8-12で折り返し。後半は12-13で互角に戦いましたが前半の点差を縮める事ができず1回戦敗退となりました。
この後に準々決勝まで進んだ強豪校に平沼は良く喰らいつきました。インターハイ目指して4月からの新体制で力をつけて行く事と思います。
日本ハンドボール協会の公式ランニングスコアです。
http://www.handball.or.jp/uploaded_file/game/doc/258/score/w3.pdf
また、公式のYoutubeライブ配信のアーカイブで試合の様子を観ることができます。
https://www.youtube.com/live/kzVV6ucY1uc?feature=share&t=11705
試合開始前のアップの時間から中継されていますので、みなさんぜひ後輩たちの勇姿をご覧ください。
平沼記念体育館において、全国選抜壮行会・3年生を送る会・交流戦を開催しました。
現役生、卒業したばかりの3年生、保護者、OB・OG、合わせて100名を超える参加者が集まり、ハンドボールを楽しみ、3年生を讃え、全国選抜に臨む現役生を激励いたしました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
■交流戦
120期生卒業と今年の全国選抜出場を祝って、マスターズ・キューティーズ・卒業生と現役ABチームで交流戦を行いました。マスターズにJHLプレーヤーのOGに助っ人で入ってもらったり、藤沢市民大会で優勝しているキューティーズもOGの貫禄でプレーしましたが、元気なプレーが炸裂して現役チームが優勝して賞品のうまい棒600本を獲得しました
■3年生を送る会
コロナ禍で練習ができなかったり大会が中止になったり苦しい3年間でしたが、見事に関東大会へ10年目の連続出場を果たして、平沼ハンドの伝統を築いたチームです。
これまでの頑張りに感謝を伝えて、コラージュ写真をプレゼントしました。
■全国選抜出場壮行会
副校長、真澄会会長にご列席頂き、保護者も招いて執り行いました。
全国選抜へ出場する選手たちキャプテンから全国大会に臨む意気込みが披露されました。
吉野副校長から緊張するのは当たり前、緊張を味方にしようとお話を頂きました。
皆藤真澄会会長からお祝いの挨拶を頂き、真澄会から学校へ支援金が渡されました。
保護者会代表竹内さん、大工原さんからご挨拶を頂きました。
島田先生から全国選抜出場までの道のりの数々エピソードが紹介されました。
全国選抜、インターハイに出場したOGから、試合を楽しんでと貴重なアドバイスがありました。
OBOG会長からお祝いと励ましのメッセージ、Tシャツ・支援金が授与されました。
各方面からお祝いと励ましのメッセージを頂いて、現役選手たちは決意を新たにしていました。
3/24からの岐阜での躍進を期待しましょう!
■関東選抜大会
1回戦
横浜平沼 31 - 10 小山西(栃木県)
2回戦
横浜平沼 33 - 21 富岡(群馬県)
代表決定戦
横浜平沼 23 - 14 栃木商(栃木県)
神奈川県予選で準優勝し、関東選抜大会(千葉県開催)の2位トーナメントに出場しました。
1回戦 小山西高校(栃木県2位)に31vs10、2回戦 富岡高校(群馬県2位)に33vs21、
全国大会出場決定戦は、栃木商業高校(栃木県1位)に23vs14と3連勝し、2019年以来4年ぶり5回目の全国選抜大会出場を果たすことができました。
出場決定戦は、1位リーグで敗れた栃木商業高校の必死なプレーに一進一退の時間が続きました。
しかし、年末年始に関わらず数多くのOG達が現役の練習相手になってくれた成果とインフルエンザ対策や体調管理を徹底的に実践して頂いた保護者の方々のお陰で、勝利することができました。
応援団に勝利報告にきた歓喜の瞬間は、全員が素晴らしい笑顔でした。
全国選抜大会は、3月24日から岐阜メモリアルセンターで愛ドームにて開催されます。OBOG会として、3月11日に出場壮行会を平沼記念体育館にて交流戦も含め、実施する予定です。
応援よろしくお願いします。